乳児期は肌を離さず、幼児期は・・・
こんにちは~
将来につながる〝力〟の伸ばし方がわかる!
赤ちゃんの「七感」を戦力的に鍛える遊びをお伝えしている、じゅんこ先生です^^
ネイティブアメリカンの教えだったかな?
かつて卒園式で話したことがあるのをふと思い出して書き起こしてみました。
乳児期は、肌を離さずいつも一緒
幼児期は、肌を離して手は離さず
児童期は、手を離して目は離さず
青年期は、目を離して心は離さず
つまりこういう事だと思うんです。
★乳児期は、ママとベビーはいつも一緒の一体感が安心感♡
★幼児期は、少し距離はあるけどすぐに手を差し伸べられる距離で見守りましょう。
★児童期は、もっと距離感は出るけどあなたをいつも見てるよというメッセージを。
★青年期は、あなたを信じてるからこそ距離があっても心で寄り添っているというメッセージを。
いつまでも赤ちゃん扱いしていると、子ども達は自分で何もせず頼ってばかり。自立を促してできる範囲のことは自分でできるように見守ることって大切ですね。
手を出さない、そんな時期はすぐにやってきます。
見守る・待つこと、は意外に難しい「スキル」です。
可愛いわが子とべったりできるのは、乳児期だけ。
離乳食のあたりからはいわゆる幼児期に入りますよ。
今を存分に楽しんでくださいね!
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